ふくしま花火大会2023日程と時間！穴場やホテルと宿でのんびり楽しみたい！

ふくしま花火大会2023の日程と場所、花火をのんびり楽しめるホテルと宿や穴場を調査したのでご紹介します！

第44回となるふくしま花火大会2022は新型コロナウィルスの影響で3年間開催が中止となっていましたが、昨年復活！

2023年もさらに盛り上がること間違いなし♪

そこで、今年2023年も開催が見込まれているので、ふくしま花火大会2023の日程と時間、場所や有料観覧席についてご紹介します！

来場者も多くなると思いますのでホテルや宿、穴場スポットの情報も必須です！

くまっち

ホテルや宿でのんびりしつつ、観光もできたら最高ですね♪

ふくしま花火大会2023の日程と時間

ふくしま花火大会2023の日程と時間はどうなるのでしょうか？

福島市のホームページによると、第45回ふくしま花火大会は2023年7月29日（土）に開催が見込まれています！

ふくしま花火大会2022では例年約8000発打ち上げている花火を減らして、花火の打ち上げ時間も短縮した上で行われました。

2023年も同様の内容かは未定です。

これは新型コロナウィルスの感染防止対策のために決定されたことなので、3密を避けて安全に花火を楽しみましょう♪

ふくしま花火大会2023の見どころは、願い事や厄払いをしてくれる「縁起花火」や、大迫力の尺玉花火、スターマインなどが有名です。

くまっち

「縁起花火」というのは珍しいですね！美しい花火を見れるだけじゃなく、願い事もできる花火大会という点も人気の1つのようです♪

ふくしま花火大会 2023の場所

ふくしま花火大会 2023は福島県福島市にある信夫ケ丘緑地公園にて見ることができます。

最寄り駅となるJR福岡駅から車で10分と、徒歩で行くには遠い距離にあるため車で会場へ行くか、

JR福島駅から出ている有料シャトルバスか有料直行バスを利用することをオススメします。

▼信夫ケ丘緑地公園

ふくしま花火大会2023の穴場

ふくしま花火大会2023は、例年の来場者数が約18万人と、かなり大規模な花火大会となります。

開催当日は会場周辺に交通規制が敷かれ、非常に混雑することが予想されます。

花火がよく見える穴場スポットを知っていることで、ゆっくり花火を満喫できますので、ぜひ事前にチェックしてください♪

阿武隅川サイクリングロード

阿武隅川の両脇にあるサイクリングロードで、とても花火が見えるスポットです。

阿武隅川の両岸のどちらからでも花火を楽しめます♪

新山霊園

会場から少し距離がありますが、高台になっていて花火が良く見える穴場スポットです。

霊園なのでお墓があるため、他のスポットに比べて人も少ないのでゆっくりと花火を見ることができます♪

下釜運動公園

花火大会の会場の対岸に位置する場所で、交通に不便ではありますがとてもよく花火が見える場所です。

広々とした運動公園ですので、3密も回避できてゆっくり花火を楽しめるかと思います♪

ふくしま花火大会2023の有料観覧席について

ふくしま花火大会2023の有料観覧席は、今年も用意されるのでしょうか？

ふくしま花火大会 2022では有料観覧席が用意されており、中学生以上は1人1,000円にて利用することが可能でした。

2023年も用意された場合、有料観覧席は7/1からチケットぴあ（Pコード：648-335）で販売され、セブンイレブン、ファミリーマートから購入可能です！

有料観覧席の場所は信夫ケ丘球場となり、大迫力な花火を楽しむことができます♪

▼信夫ケ丘球場

ふくしま花火大会2023の花火が見えるオススメの宿とホテル

ふくしま花火大会2023にせっかく行くなら、花火だけじゃなく、宿やホテルでもゆったり過ごしたいですよね♪

ふくしま花火大会2023の花火を見にいく際にオススメの宿とホテルをいくつかご紹介します！

リッチモンドホテル福島駅前

日本全国で展開しているリッチモンドホテルは福岡駅にもあり、お得な値段で高い品質の施設を利用できるホテルとして多くのファンがいます♪

福岡市内でも有数の広々としたシングルは18㎡！ゆっくりとした客室で旅の疲れを癒すことができると思います。

リッチモンドホテル福島駅前の部屋を見てみる♪≫≫ 

高湯温泉　花月ハイランドホテル

 高湯温泉　花月ハイランドホテルでは、大自然を眺めながら温泉に浸かれる空中露天風呂があり、絶景を楽しむことができます。

また、温泉の泉質は人気の乳白色の硫黄泉で、本物の「源泉かけ流し温泉」をご堪能いただけます！

高湯温泉花月ハイランドホテル前の部屋を見てみる♪≫≫ 

野地温泉ホテル

野地温泉ホテルは標高1200mの高原にあり、｢千寿の湯｣「鬼面の湯｣など6つの趣の異なる湯殿が楽しめるワンランク上のホテルです。

乳白色で優しい源泉は、じゃらんのクチコミ５つ星★★★★★で、大満足間違いなしです！

野地温泉ホテルの部屋を見てみる♪≫≫ 

グランパークホテルエクセル福島恵比寿

グランパークホテルエクセル福島恵比寿は無料の朝食ビュッフェが大人気のホテルで、リーズナブルな価格で宿泊することができます♪

大浴場やサウナも完備していてゆったりリラックスもでき、ランニングマシーンなども設けられていて充実したホテルでの滞在を楽しめます！

グランパークホテルエクセル福島恵比寿の部屋を見てみる♪≫≫ 

くつろぎの宿 はなたき

渓流の流れるすぐそばに位置する「くつろぎの宿 はなたき」では、檜の香りが漂う露天風呂を満喫できます。

また、旬の食材を使った豪華なお料理も大好評のお宿です♪

くつろぎの宿華滝の部屋を見てみる♪≫≫ 

ふくしま花火大会2023に行ったら行きたいスポット

福島県は大自然がとても美しい県なので、ふくしま花火大会2023に行ったら周辺の観光スポットもぜひ行ってみたいですよね♪

今回は、ふくしま花火大会2023が行われる福島市周辺の行きたいスポットをいくつかご紹介します！

磐梯吾妻スカイライン

引用：https://www.jalan.net/

全長約29km、平均標高1,350mの観光道路で、「日本の道100選」では日本離れしたスケールの山岳道路としても認められています。

道中では荒涼とした岩肌や濃い緑の樹林に囲まれた噴火口跡の桶沼、独特な雰囲気の浄土平の緑の湿原等、迫力ある絶景が広がっています♪

浄土平

引用：https://www.jalan.net/

浄土平は磐梯・吾妻地域にある、標高1600ｍに位置し、火山礫に覆われた荒々しい山肌をはじめ、沼や池塘を散りばめた湿原、

高山植物のお花畑など、変化に富んだ風景が広がり、大パノラマの絶景を眺められます！

高湯温泉

引用：https://www.jalan.net/

高湯温泉は福島の市街地を一望にする標高７５０ｍの高原にあり、硫黄の成分が強く、薬効成分の高い「白いお湯」が特徴の温泉郷です。

温泉街は公衆浴場「あったか湯」が人気スポットで、循環や加水・加温等を行わず、自然に湧出した温泉水をそのまま提供されています。

まとめ

今回は、ふくしま花火大会2023の日程と時間、ホテルと宿や穴場などの情報をまとめました！

くまっち

福島市では大自然の観光スポットが周辺にいくつもありますので、花火大会と一緒に観光も楽しむ旅にしたいですね♪