無印のアロマディフューザーは加湿器代わりになるのか調査！少しでも効果はある？

無印のアロマディフューザーは加湿器代わりになるのか調査！少しでも効果はある？と題してご紹介！

寒くなってくると乾燥が気になってきますよね！

できるならいつでも加湿されている部屋にいたいけど、無印のアロマディフューザーって加湿器の代わりになるのか気になりますよね。

加湿もしたいし、アロマも炊きたい方に向けて

●無印のアロマディフューザーは加湿器代わりになるのか
●加湿器代わりになるアロマディフューザーはあるのか
●無印のアロマディフューザーと併用できる加湿器について
●乾燥対策に効くアロマオイル

についてご紹介します♪

無印のアロマディフューザーは加湿器代わりになるのか調査！

無印のアロマディフューザーは加湿器代わりにに使えるタイプもあります！

大半のアロマディフューザーは加湿機能がない中、無印のアロマディフューザーはありがたいですね♪

ではどのタイプに加湿機能があるのかご紹介します。

また加湿機能のない無印のアロマディフューザーにも少しでも加湿効果があるのか調査してみました！

引用：https://www.muji.com/

無印が公式に加湿効果があると謳っている商品です。

最大30畳をの部屋を最大20時間加湿してくれますよ^^

しかも専用のボトルに詰め替えれば無印では販売していないアロマも楽しむことができます♪

アロマディフューザーと加湿器の水分蒸発量の違いを調べてみました。

アロマディフューザーでも加湿器代わりになる商品はどれくらいの水分蒸発量があるのかも気になりますよね。

一般社団法人日本電機工業会では加湿器の設計をする際に守らなくてはいけない規格を設定しています。

引用：https://www.jema-net.or.jp

そこでは加湿器の水分蒸発量は一戸建ての６畳の部屋だと1時間あたり350mlの水分蒸発量が必要とされています。

木造６畳の部屋の場合・・・３５０ml／時間
プレハブ６畳の部屋の場合・・・２００ml／時間

では無印のアロマディフューザーはどれくらいの水分蒸発量があるのでしょうか。

強運転の場合1時間あたり300mlの水分が蒸発する設計になっているそうです。

なので木造だと５畳、プレハブだと８畳までの部屋を加湿する事ができます。

では一般的なアロマディフューザーはどれくらいの水分が蒸発しているでしょうか。

例えば無印良品超音波うるおいアロマディフューザーの場合350mlのタンクにいっぱい入れた場合、3時間の稼働が可能なので1時間あたり110mlほどの水分が蒸発されます。

このくらいの量だとプレハブの３畳の部屋くらいしか加湿できませんね。

やはり加湿器機能が欲しい場合は、アロマディフューザーと加湿器を兼用できる商品か加湿器を購入することをお勧めします。

無印良品のアロマディフューザーの欠点はないと言っても良いでしょう。

無印良品からアロマディフューザーは４製品発売しています。

加湿機能のあるアロマディフューザーは文句なしの製品ですよね。

その他の３製品も加湿機能はないものの、アロマディフューザーとしてはおすすめです♪

無印良品のアロマディフューザーには欠点がないものの、同じようなデザインがニトリからも発売しています。

例えば超音波うるおいアロマディフューザーと似ている商品はニトリでは3990円で発売しています。