児童手当が第三子は月々6万円支給されるのはいつからでしょうか?
そもそもこの案はまだ案として残っているのでしょうか?
噂ばかりが広がってなかなか実現されないのかも調査しみました!
これから第三子を検討している方も要チェックです♪
この記事で分かること
・児童手当の増額検討について
・2023年4月に発表された少子化対策のたたき台について
・児童手当増額に対する世間の声
児童手当第三子6万円はいつから?なぜなかなか実現されないのか調査!
児童手当が第三子は月々6万支給されるのはいつからでしょうか?
調べてみたところ、2023年3月31日に政府が発表した「少子化対策のたたき台」には、第三子以降の児童手当金の増額については言及されていませんでした。
まだ案がなくなったわけではないですが、詳細が出なかったことはショックですね。
また、第三子の児童手当金の増額(月々6万円)について、いつから案が出ていたかについては、明確な情報が見つかりませんでした。
しかしながら、日本経済新聞によると、国民民主党が2022年5月に提出した少子化対策に関する提言書には、第三子以降に月最大6万円の児童手当を支給することが盛り込まれていました。
また、自民党の少子化対策調査会も2022年5月に、世帯の所得に応じて段差を設けた上で、第二子には月額最大3万円、第三子以降には最大6万円の児童手当の拡充案を示しました。
所得制限の上限なども、2023年3月31日の発表したたたき台には審議が間に合わなかったのかもしれませんね。
少子化政策のたたき台の内容は?
2023年3月31日に政府がまとめた「少子化政策のたたき台」の内容はどのような内容だったのでしょうか?
第三子以降の児童手当については、詳細がありませんでしたが、他の案は詳細は以下のとおりです。
- 児童手当
・所得制限の撤廃
・高校まで支給
・多子世帯への増額の検討 - 保育士の配置基準の見直し
- 育児休業給付金の拡大
- 子育て世帯が公営住宅へ優先的に入れる
- 多子世帯の住宅ローン金利の軽減
- 大学・大学院
・授業料の後払い
・奨学金返済の条件変更
児童手当の所得制限の撤廃や高校卒業までの延長、育児休業給付、保育士の配置基準の改善などの経済的支援策が盛り込まれています。
ただし、第三子以降の児童手当金の増額については言及されていませんでした。
児童手当第三子6万円への世間の声
第三子の児童手当金が6万円へ拡大される案への世間の声をみてみましょう。
児童手当3人目から6万の案出てるらしいけど、日本の政府ちゃんを信用しきれないから実際もし実現しても2、3年で減額されるのでは??って勘繰ってしまうし、悪阻的に3人目は考えられない。少子化対策って難しいね。
— あいな☺︎2y+23w (@x9g_k) March 30, 2023
児童手当、自民党のたたき台では第一子1.5万、第二子3万、第三子6万って見たんだけど結構すごくない?🥺3人いたら月10.5万ってこと?
— あっぴ🧸DDtwins🎀🎀1y2m←34w5d (@appipipi) March 30, 2023
もし今自分が離婚して仕事を非課税レベルにしたら、
じふて 6万ちょいくらい?
児童育成手当 36000
児童手当増額分 105000
で(非課税世帯への入学お祝い金60000)
しかも他の税も減免…
働かなくても月20万もらえる上に高校無償化で継続的な支援給付もあり変換不要の大学就学支援…普通にいけるわ😇— きゃなみ (@kanami02) March 28, 2023
子供2人でストップの予定だったけど第3子以降に6万になったら3人目作りますよ!#児童手当#増額
— まるぽこーろ (@milkchee6153) March 26, 2023
6万円に増額になったら、所得制限が気になる方もいらっしゃいました。
ほかには、増額になったら第三子を産みたいと思っている家庭もありました^^
まとめ
児童手当第三子6万はいつから?なぜなかなか実現されないのか調査!と題してご紹介しました!
- 2023年3月31日に発表された少子化対策のたたき台で、第三子の児童手当6万円については言及されなかった。
- 第三子以降が6万円になった場合、第三子以降を検討したい家庭は一定数いる
この政策が実現されたら少子化が減速するかもしれませんね!
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