ゆく年くる年はやらせなの?NHKの番組で生放送なのにそんなことがあるのか調査!と題してご紹介!
ゆく年くる年が放送される時間帯は視聴率が一番取れる年越しの番組なのになぜやらせと言われてしまうことが起こっているのでしょうか?
紅白歌合戦のあとはゆく年くる年で年越しをしたいのに、やらせなんてことは嫌ですよね。
早速ご紹介します!
ゆく年くる年くるはやらせと言われれる理由
ゆく年くる年で検索すると「やらせ」とうワードが出てきます。
なぜやらせと言われてしまうのか、その理由を挙げてみました。
●台本が完ぺきすぎて逆にやらせに感じる
●視聴者が実際にやらせだと感じる出来事があった
●ハプニング映像は流さないようになっている(結果、生放送なのに完璧)
台本が完ぺきすぎて逆にやらせに感じる
イーアイデムさんの独占取材で、ゆく年くる年の台本の紹介がありました。
その中で紹介のあった台本の画像を見ると、30分の放送なのにも関わらず台本がとても分厚いんです・・・!
ゆく年くる年くるに出演するアナウンサーたちは全国各地のアナウンサーが登場します。
なので簡単に打ち合わせができないそうです。
その分、準備には怠らないんですね!
視聴者が実際にやらせだと感じる出来事があった
今夜は日本最大のやらせ番組「ゆく年くる年」が放映されるな。
— はいからうどん (@haikara172239) December 31, 2015
SNSではゆく年くる年のことを「やらせ番組」などとツイートしている方がけっこういらっしゃいます。
火のないところに煙は立たないと言いますが、何があったんでしょうか?
調べてみてみるといくつかやらせだと感じたツイートを見つけました。
ゆく年くる年の水行のやらせが懐かしい。どうしてああいうのやめたのかな。
— むろやねい◆訳書ネルシア『フェリシア、私の愚行録』、フジュレ『修繕屋マルゴ』 (@NeiMuroya) December 31, 2014
NHK「クローズアップ現代」でのやらせ問題が指摘されているが、昔、「ゆく年くる年」の青森の神社からの中継で、台風でリンゴが落ちてしまった住民の悲しみを表現するのに、入場制限をするというやらせがあった事を思い出した。そんな年越しの地味な番組でも、やらせってあるんだと驚いたものだ。
— 笑いの切り込み隊長 (@warainokirikomi) April 10, 2015
ハプニング映像は流さないようになっている
ゆく年くる年は年密な計画のもと放送されています。
しかし生放送で全国各地の中継場所を順番に放送するので、トラブルが起こってしまことも。
そんなときは、トラブルが起きた中継地は放送せず、放送できる中継地で少し長めの台本にシフトするそうです。
そのため少し違和感のある演出に思えてしまうのかもしれません。
ゆく年くる年のやらせへの世間に声
ゆく年くる年のやらせについて、世間の声を見てみましょう。
紅白のお祭り感が収まった直後にゆく年くる年でしんみり感じさせるのテレビ文化の極みって感じて好き
— フナ@75mm砲弾 (@Funabaizer) December 31, 2021
「紅白歌合戦」から「ゆく年くる年」に切り替わる瞬間が好きだ
— Mitaka Sound (@mitakasound) December 31, 2021
是非はともかく「ゆく年くる年」独特の雰囲気は好きなのでダラダラ見ている分には悪くない。
— 黒周ダイスケ (@daiske_x) July 23, 2021
紅白が大円団で終わった瞬間にゆく年くる年がなんの躊躇もなく始まる一瞬が1番大晦日を感じる。1番好き。
— sotaro goto (@soootaroVSHB) December 31, 2021
まとめ
ゆく年くる年はやらせなの?NHKの番組で生放送なのにそんなことがあるのか調査!と題して紹介しました!
●ゆく年くる年の台本があまりにも細かいのでやらせと思われた可能性大
●ゆく年くる年はハプニングが起こった中継場所は放送せずに他の中継地でカバーするため、違和感を感じてやらせに見えてしまった可能性大
●実際にSNS上ではゆく年くる年がやらせ番組というコメントがあることも事実だけど、やらせがあった事実はなし
ゆく年くる年はやらせと言われてしまう放送があったのかもしれませんが、現在ではやらせと言われることはなさそうです。
しかしNHKの冠番組なので、過去にもやらせはしていなかったんじゃないかと思います。
毎年楽しみにしている方も大勢いらっしゃるのでこれからも永遠に続く番組であってほしいですね!
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