斎藤佑樹の兄はミズノ?母のしづ子や父親などの家族の現在が気になる!

斎藤佑樹の兄はミズノ?母のしづ子や父親などの家族の現在が気になる! 野球

プロ野球界を引退する斎藤佑樹選手ですがお兄さんは現在もスポーツブランド・MIZONO(ミズノ)に勤めているのでしょうか?

色々と噂されているので気になりますよね。

そして斎藤佑樹選手の書籍を三冊も出版している母の斎藤しづ子さんは斎藤佑樹の引退が決まった現在、何をしているのでしょうか?

さいごに気になるのは斎藤佑樹選手のお父さん

2人の息子を育て上げた現在、仕事や斎藤佑樹選手との関係はどうなっているのでしょうか?

日本ハムファイターズの斎藤佑樹選手の気になる家族について調査してみました!

 

斎藤佑樹選手を振り返り!

斎藤佑樹選手と言えば当時の甲子園出場の際に青いハンカチで汗をぬぐいながらピッチングをしていたことが有名ですね。

そのためニックネームは「ハンカチ王子」に。

マウンドでハンカチで丁寧に汗をぬぐっている甲子園球児は後にも先にもいなかったのではないでしょうか?

きっと育ちがいいんですね。

また斎藤佑樹選手は高校生のころから現在の楽天イーグルスの投手・田中将大(通称:マー君)と比べられてきました。

この2人は2006年に最後の夏の甲子園の決勝戦でピッチング対決をしています。

延長15回まで伸びたにも関わらず決着がつかず、再試合で斎藤佑樹が投げて勝利投手に輝いたことがありました。

この時が斎藤佑樹への女子からの黄色い声援がピークだったんじゃないでしょうか?

斎藤佑樹の兄はMIZUNO(ミズノ)で勤務している?

2010年から斎藤佑樹の兄はMIZUNO(ミズノ)で勤務していて、現在も変わらずミズノで働いているそうです。

そうなると勤務年数は11年目ですね。

お兄さんは現在、MIZUNO(ミズノ)を退職して斎藤佑樹選手のスネをかじっているという噂があるようです。

しかしそんなことはなく、お兄さんはお兄さんでしっかりとMIZUNO(ミズノ)に勤務されていました。

年収ガイドによるとミズノ株式会社の平均勤続年数は18年と言われているので、居心地の良い会社なんだと思います。

そして大卒初任給は21.4万円と一般企業より少し高めですね。

総仁さんの年齢36歳の年収は545万6789円と発表されています。

30代での伸び率は20代よりも大きく、さらに40代になると世の中の平均年収より高くなります。

きっとこれからもお兄さんの総仁さんは働き続けるかもしれませんね。

 

お兄さんについて

名前:斎藤 総仁(あきひと)

生年月日:1985年7月26日(2021年現在 36歳)

出身高校:群馬県立桐生高校

出身大学:日本大学商学部(2006年入学)

斎藤佑樹選手は学生時代から道具提供を受けていたようですが、現在はMIZUNO(ミズノ)のグッズを使っているのはお兄さんが関係していたんですね。

年齢は斎藤佑樹の3個上。

学生時代はお兄さんの総仁さんも高校球児でした。

そして斎藤佑樹選手と同じく甲子園を目指していました。

しかし群馬県立桐生高校へ進学したお兄さんは最後の夏の大会で準々決勝で敗退し、甲子園の土を踏むことはありませんでした。

当時、総仁さんは一番バッターの二塁手として活躍していたので選手としては優秀な選手だったんですね。

進学大学は日本大学の商学部ですが、当時お兄さんも早稲田大学を目指していました。

しかし夢叶わず、2浪の末2006年から日本大学に進学しています。

大学に進学した後も野球をやりたかった兄・総仁さんですが、六大学以外の大学で野球をやろうとは思えず、社会人野球のチーム「熊球(ゆうきゅう)クラブ」に所属していました。

このとき兄・総仁さんはお父さんに相談のうえ社会野球にすすむ道を選んだそうです。

またお兄さんは斎藤佑樹選手が早稲田実業学校高等部に進学したときに国分寺で二人暮らしをはじまています。

このとき兄・総仁さんは斎藤佑樹選手のために朝ごはんや夜ご飯の支度を担っていました。

自身の受験勉強と弟の食事の面倒をみながらだったので、精神的にも肉体的にもとてもきつかったと思います。

その中でも斎藤佑樹選手の好物であるエビチリや豚キムチなど食事には気を使っていたようです。

その経験から兄・総仁さんは「佑ちゃんの食卓 -ベストナイン-」という書籍を出版しています。

この書籍は2007年4月に活動がスタートした都内の大学生による企画・開発サークル「UNIZ(ユニズ)」から発売されています。

本のなかでは兄・総仁さんが作ったご飯の数々が紹介されています。

斎藤佑樹の母・しづ子の現在は?

斎藤佑樹の母・しづ子さんは本を出版したり講演会をひらいたりしています。

なかでも「佑樹―家族がつづった物語」とう本の売れ行きが良かったようです。

現在は何かをしているという情報はでていませんが、斎藤佑樹選手の引退を受け、ほっとされているのではないでしょうか?

母親はいつまでも子供は子供のままなんです。

きっとしづ子さんも例外なく斎藤佑樹選手のことは小さい頃と変わらずずっと心配をしていたはず。

小学生のころから始まった野球人生なのでようやく終わりをとげた感じでしょうか。

このご両親の活躍を「黒歴史」と呼んでいる層もあることは事実ですが、一人の子供をプロ野球選手に育て上げるのは苦労があったと思います。

きっとお母さんの中でも自負のようなものがあったと思いますが、母・しづ子さんが出版した本の中で

「私たち夫婦は子どものためにすべての時間を使ってきた」

と話されています。

1日休んだら取り返すのに3日かかるという事を体を張って教えられていたのでしょう。

このようにとてもストイックな反面、本の中では母・しづ子さんのとても強い母性が垣間見れる内容になっています。

※画像は斎藤佑樹選手の試合を見に来た母の斎藤しづ子さんと父の斎藤寿孝さんです。

斎藤佑樹の父親の現在は?

父親のイメージ画像

斎藤佑樹選手の父親は斎藤寿孝さん。

現役のときは富士重工業に勤務されていました。

職場の硬式野球部でも活躍されており、ご自身も学生のころは野球経験者だったのかもしれませんね?

斎藤佑樹選手がプロ入りする数年前に早期退職をされているようです。

そして現在は斎藤佑樹さんの個人事務所を立ち上げ、マネージメントに徹していらっしゃってますね。

世間ではこの事務所設立に対して、斎藤佑樹のスネをかじっているという見方をしている人たちもいます。

しかし今や個人事務所を作って席を置くことは芸能人のなかでも驚くことではありません。

むしろ賢い選択だと私は思います。

斎藤佑樹選手は引退後、政治家になるのかアナウンサーになるのかはたまたそのまま野球界に残り続けてコーチとして活躍するのかさまざまな噂が飛び交っていますね。

何になろうとも父・斎藤寿孝さんが設立した個人事務所に席を置いて活躍していくのだと予想します。

まとめ

■兄の総仁さんは現在もMIZUNO(ミズノ)勤務していて、斎藤佑樹のマネージャーではない

■兄の総仁さんの勤務しているMIZUNO(ミズノ)は居心地が良く平均年収も40代から世間の平均年収より高くなる

■母のしづ子さんは現在の情報は出ていないが、斎藤佑樹選手の引退でほっとしているのでは?
■父の斎藤佑樹は個人事務所を立ち上げてマネージャーをしていたが、次の仕事にも携わるのか■母のしづ子の次なる出版に期待

斎藤佑樹選手は出版物やお兄さんの献身的なサポートを受けてきた様子をみると、家族からとても愛されて育ってきたのが分かりますね。

よくプロゴルファーの石川遼選手と比較されることがありますが、どちらの選手のご両親もストイックに子供たちのサポートを怠らなかったそうです。

世間ではいろいろと言われてしまうこともありますが、とても素敵な斎藤家でした!

 

 

コメント

  1. JET より:

    斎藤祐樹のお兄さんは一時期(少なくとも2015年頃)富士重工の本社勤務をしていたのでミズノにずーと勤務していたわけではないですね。

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