お年玉はいつからあげる側になる?相場とマナーを知っておきたい!と題してご紹介!
年末年始になると準備を考えるお年玉。
小さいときは、ただお年玉をもらえることに喜んでいたけれど…。
一体いつからお年玉をあげる側になるんだろう?
お年玉は年齢の相場って決まってるのかな?
お年玉をあげる側にマナーはあるのかな?
そんな様々なお年玉とお年玉をあげる側になった時の疑問を解決していきたいと思います。
お年玉はいつからあげる側になる?
お年玉はいつからあげる側になるのか、調べてみると皆さん「大人になったタイミング」であげる側に回っているようです。
・・・・
せっかく調べたのに「大人になってから」なんて曖昧な答えかよ!
と思われてた方、すみません(笑)
もう少し詳細にご紹介すると大人になったタイミングというのはこのタイミングです。
・世間でいう大人の成人を迎えたら。
・甥っ子、姪っ子が生まれたら。
・アルバイトをはじめて少しお金に余裕が生まれたら。
なんとなくイメージつきましたか??
このようなことがきっかけで、じぶんも大人になったなと感じお年玉をあげる側になることが多いようです。
幼いときは、親や親戚からもらう立場だったお年玉。
しかしある程度年齢を重ねると
そろそろお年玉をあげる側がになったほうがいいのかな?
なんて考えが浮かびますよね。
では、一般的にはいつごろからお年玉をあげる側になるのでしょうか?
お年玉の年齢別の相場
では、あげる側になった時お年玉をどれくらいの金額を子どもたちに渡しているのでしょうか?
各年齢別の相場をご紹介します。
未就園児 500円
小学生 1000円~3000円
中学生 3000円~5000円
高校生 5000円~10000円
大学生 10000円~
とお年玉の相場はこのような金額になっています。
乳幼児はお金の価値がわからないことから、現金ではなくおもちゃなどをお年玉として渡すことも多いようです。
また、大学生になると金額も増えたり、年齢も高くなることからお年玉を渡さないという選択をされる方も多いようです。
お年玉をあげる時のマナー
お年玉をあげる年齢や金額は分かったけれど、お年玉をあげる時のマナーはあるのでしょうか?
お年玉をあげるマナーとしては
・親の前で渡す。
・お札の時はピン札で
・ポチ袋に入れる。
その3つが一般常識と言えるでしょう。
詳しく説明すると
お年玉は、親が管理している場合も多いので親がいる場所でお年玉を子どもに渡すのがいいでしょう。
親も誰にもらったか把握しやすくその場でお礼も言いやすくなります。
お年玉を紙幣であげる場合はピン札で渡しお金の向きを揃える。
お金は剥き出しではなくポチ袋などに包んで渡すのが一般的なお年玉をあげる側の常識です。
またポチ袋に宛名と自分の名前を書くとより良いでしょう。
まとめ
お年玉はいつからあげる側になる?相場とマナーを知っておきたい!と題してご紹介しました!
お年玉は、自分でお金を稼ぐことができまたそのお金に余裕が生まれる年齢になればあげる側になることが多いです。
また甥っ子や姪っ子に渡し始めるのが一般的なようです。
お金を渡す際にはお札を整え、袋に入れましょう。
お金を包む機会も、年齢が上がるにつれ増えてくるのでお金の渡し方のマナーは覚えておくといいですね。
なによりお年玉は昔からの習わしではあるものの渡してあげたい気持ちが大事です。
貰い手の気持ちになり喜ぶ顔を思い浮かべながらお年玉の準備する。
その心を忘れずにお年玉の準備に取り掛かりましょう。
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