盲目のピアニスト辻井伸行さんのすごさはどこにあるのでしょうか?
パラリンピックの開会式のオープニングでピアノ演奏をした辻井伸行さんが好評です!
オープニングで流れたピアノ演奏が素敵すぎて初っ端から東京オリンピック2020を越した!とも騒がれています。
果たして辻井伸行さんとはどのような演奏家なのでしょうか。
そんな辻井伸行さんのすごさと皆の反応を早速みてみましょう。
辻井伸行さんのすごさは?パラ開会式ピアノ演出で好評!
東京パラリンピック2020の開会式のオープニング曲で盲目のピアニストで作曲家の辻井伸行さんのピアノの演奏が流れ、大好評でした。
東京オリンピックでもゲーム楽曲が使われて反響を呼んでいましたが、辻井さんのピアノの音色は優しくて心に染みわたる音色だと、オリンピックとは違った視点で大絶賛でした。
ちなみにこの楽曲は辻井伸行さんが作曲した「風の家」です。
こちらの方は辻井伸行さんのピアノの音色をツイートしていました。
🌟パラリンピック開会式🇯🇵日本国旗入場で辻井伸行の🎹ピアノ✨しかも、既存の有名クラシック曲ではなかった!なんとなんと辻井伸行作曲『風の家』だった🍃感動😭優しい😭パラ開会式で優しさを全世界に発信しました😭👏 pic.twitter.com/9LF14gS4fH
— yura (@icoyuraco) August 24, 2021
本当にやさしい音色♪今から戦いがはじまると思えない心地よさ。
辻井伸行さんとはどんな人?
名前 | 辻井 伸行 (つじい のぶゆき) |
生年月日 | 1988年9月13日 (2021年現在33歳) |
出身地 | 東京都豊島区 |
経歴 | 東京音楽大学付属高等学校、上野学園大学を卒業後クラシック音楽を中心にピアニストとして活動しています。 作曲家としても「ヴェネツィアの風に吹かれて」や「ベルリンの小径にて」など美術館のテーマソングなどを手掛けています。 |
ご両親 | 父:産婦人科医 / 母:元アナウンサー |
ご自身について | 生まれつき眼球が成長しない「小眼球症」という症状がありました。 |
SNS | YOUTUBE |
オフィシャルサイト | 辻井伸行オフィシャルサイト |
天才肌と思っていたけど、才能があるだけじゃなくて音楽学校に通ったりと努力をしてきた方なんだね。
辻井伸行のすごさは?パラ開会式でピアノ演奏!みんなの反応は?
パラリンピックの開会式
辻井伸行さんの曲は、本当に素敵で素晴らしかったですね。
僕は辻井伸行さんのピアノ演奏が大好きなんです。 pic.twitter.com/IiUCqNGZbD— あっきー (@wB1HqwmdlNOHH3x) August 24, 2021
パラリンピックの開会式、辻井伸行さんの曲の時点でオリンピックの開会式超えてるんじゃね??www
— 菊池龍馬@着物男子 (@ryo_699) August 24, 2021
#東京パラリンピック 開会式を観始めて、音楽に辻井伸行さん…というアナウンスを聞いて( ゚д゚)ハッ!! とした。辻井くんはピアニストの辻井くんで、もう、全盲とか障がいのある方とかいう概念が消えていて、あーもーみんなそんな風になれたらいいなぁと、ふと実感しました。
— はこ (@2510896_hako) August 24, 2021
変にかっこよく面白くしようと奇を衒って滑り気味だったオリンピックの開会式よりもパラの開会式の方がよさげな感じ?音楽は辻井伸行さんで私的にはこちらの方が好み🎹🎶#パラリンピック
— sayurin ⭐️ (@SayusayuV) August 24, 2021
辻井伸行さんがピアノ。伊調馨さんがフラッグを持たれてる。何より陛下がご臨席くださってる。はるな愛さんとか。なんだろう。すてきな開会式。#パラリンピック
— Tomomi Harima@vaccinated (@tomo_natu) August 24, 2021
辻井伸行さんのピアノで始まった時点で東京オリンピック2020の開会式の上をいった感覚があったよね。
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