2021年のドラフで日本ハムファイターズの育成選手3位指名で入団した柳川大晟選手。
wiki風プロフィールで紹介していきます!
柳川大晟選手の中学や、高校時代や家族構成なども気になりましたので、一緒に調べてみたいと思います!
高校3年生の夏の大会では甲子園出場とはなりませんでしたが、福岡大会では準々決勝で敗退しています。
しかし長身から伸びのある多種多様な球種を放つ柳川大晟選手はプロからの注目の的でした。
そんな柳川大晟選手は小学校のころから注目されていた選手ですが、一体どのような選手なのでしょうか。
さっそくみていきましょう。
柳川大晟のwiki風プロフィールは?
【Fsドラフト情報】柳川大晟投手(九国大付高)が、育成3位で球団から指名を受けた。
「(ドラフト)会議が始まってからずっとドキドキしていたのでホッとしました」と笑顔をみせた。
「日本ハムの投手はレベルが高い。上沢投手に決め球のフォークボールの握りなどを聞いてみたい」と弟子入りを志願した。 pic.twitter.com/YeiQKmohPr— Fighters☆SPIRITS α (@hnhfspi) October 11, 2021
柳川大晟をwiki風プロフィールでご紹介します。
氏名 | 柳川大晟(やながわ たいせい) |
生年月日 | 2003年 8月 21日 |
出身 | 大分県日出町(ひじまち) |
身長 | 191cm |
体重 | 84kg |
利き腕 | 右打ち・右投げ |
ポジション | 投手(ピッチャー) |
出身高校 | 九州国際大付属高等学校 |
最高球速 | 152㎞ |
球団 | 日本ハムファイターズ |
身長が191㎝とは・・・
とても高身なピッチャーですね!
高校2年生から3センチも伸びているので、まだまだ成長中の柳川大晟選手です。
ピッチングフォームはまだまだ伸びしろがうかがえるフォームをしています。
育成選手ですが、プロ野球界で1年間育成されたのちの姿が楽しみですね!
柳川大晟選手は日出町立川崎小学校2年生時から「川崎ジャイアンツ」で野球を始めています。
柳川大晟選手が生まれ育った大分県日出町はどのようなところだろう??
調べてみると、すごく自然豊かな場所でした!
ひじまち観光情報公式サイトが設立されており、家族・友達・カップルだれと訪れても1日中観光するところに困らなそうな町でした。
また大分県日出町のふるさと納税にはお肉・お酒・ホテル宿泊などさまざまな返礼品が用意されています。
柳川大晟選手が日本ハムファイターズに所属することになり、ますます活気が溢れてくるかもしれませんね!
柳川大晟の中学時代は?
大分・日出ボーイズでは不動のエースを担い、昨年夏には野茂JAPANの一員として世界を経験した怪物・柳川大晟(新1年)。身長186㎝と中学離れした長身から最速136㎞の直球を誇る。多彩な変化球と抜群の制球力を誇り、県内外の強豪が獲得を図った逸材。4月からは九州地方の名門に進学予定。狙うは日本一! pic.twitter.com/sphglLr3S8
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) February 21, 2019
大分・日出ボーイズでは不動のエースを担い、昨年夏には野茂JAPANの一員として世界を経験した怪物・柳川大晟(新1年)。身長186㎝と中学離れした長身から最速136㎞の直球を誇る。多彩な変化球と抜群の制球力を誇り、県内外の強豪が獲得を図った逸材。4月からは九州地方の名門に進学予定。狙うは日本一! pic.twitter.com/sphglLr3S8
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) February 21, 2019
柳川大晟選手は中学時代に「日出ボーイズ」に所属していました。
中学生で身長186㎝という恵まれた体格の持ち主だった柳川大晟選手。
日出ボーイズでも投手を務め不動のエースだったそうです。
そして中学3年の2018年夏には野茂総監督率いるNOMOベースボールクラブで世界へと羽ばたきました。
その年のジュニアオールジャパンの16人の中に選ばれるって本当にすごい事ですね!
野球を志す同世代の選手たちとロサンゼルスまで飛び立ち、試合をするというなかなか体験できないことを経験してきた柳川大晟選手。
きっと今の柳川選手のプレーや野球への姿勢にも影響していることでしょう。
柳川大晟の高校時代は?
[22.07.03 鎌ヶ谷]
高卒ルーキーの柳川大晟くん(九州国際大学付属高校)
ついに投球練習を始めました🐻鎌スタでの新人合同自主トレの頃からも投球を控え、
ずっと体幹トレーニングを続けていました🏋️♂️すぐ実戦という感じはないですが、
育成計画が次の段階に進んだみたい⚾️ #lovefighters pic.twitter.com/HklilPR3cT— SHOGO (@aoipanda333) July 3, 2022
柳川大晟選手は九州国際大付属高校へ進学しています。
高校時代も投手として活躍していました。
投球フォーム、ストレート、変化球、制球力すべてバランスよく高評価を受けていて、まさに将来性がピカイチ光る選手でした。
試合では最高球速152㎞を記録しています。
152㎞ってどれくらいすごいの?
ではプロ野球選手と比べてみましょう。
2010年のプロ野球選手の平均球速は145㎞前後と言われています。
その平均速度を余裕に越している柳川大晟選手。
これから日本ハムファイターズの育成選手として育成された暁には、確実にプロ野球界で通用する投手になっていることでしょう。
プロ野球界の平均球速145㎞
また柳川大晟選手は最高球速152㎞に注目されがちですが、じつはスライダーも130㎞台をたたきだしています。
フォークも落差がしっかりある球を投げることから、プロ野球界でも注目されていたのだと思います。
2021年ドラフト会議では日本ハムファイターズ育成選手として選出されましたね。
柳川選手は、
会議が始まってからずっとドキドキしていたのでホッとしました。
上沢さんと似たタイプと思うので参考にしたい。1日でも早く支配下に上がって活躍したい
と感想を述べていました。
ほんとうにこれからのご活躍が楽しみですね!
また同じ日本ハムファイターズでは、同じ出身高校の清水優心選手がいます。
清水選手は、
同じ高校からプロに入ってくれてうれしかった。(自分が)もっともっとしっかりしないといけない。バッテリーになる可能性もありますし、もっと頑張らないと。
と話していました。
2人がバッテリーを組む日も近いかもしれませんね!
柳川大晟の家族構成は?
柳川大晟の家族構成はあまり公表されていません。
野球選手として大注目されてきた柳川大晟選手とはいえ、まだまだ未成年ですし一般人ですので家族などのプライベートな情報は開示していないようですね。
しかし、2021年ドラフト会議の日には、日本ハムファイターズの育成選手として選ばれたときに、柳川大晟選手は自身のお母さんに電話で報告しています。
高校時代は寮生活だったのであまり関わりはなかったそうですが、「支えてくれて感謝している」と話しています。
卒業後も千葉県へ行かれると思うので、ご両親も柳川選手と一緒に暮らせなくて寂しく思っている反面、プロ野球界へ入団することができてほっとしているかもしれませんね。
柳川大晟のwiki風プロフィールは?中学・高校時代や家族構成が気になる!まとめ
#柳川大晟#lovefighters #ドラフト会議2021 pic.twitter.com/zWTSlh7KGj
— Fsタートル☀️ (@Fs_iTurtle) October 11, 2021
2021年ドラフト会議で日本ハムファイターズの育成選手3位指名で選ばれた柳川大晟選手のwiki風プロフィールでした!
柳川大晟選手はこれからますます期待されるのびしろのある選手です。
191㎝と長身から放たれる剛速球は現在最高球速152㎞。
プロ野球界でさらに磨きがかかり最高球速の記録も更新されていくのでしょうか?
一軍の試合ではすぐに見ることができませんが、この1年で育成された柳川大晟選手の成長が楽しみでなりません♪
日本ハムファイターズの育成選手は二軍本の拠地兼練習施設である「日本ハム鎌ケ谷球場」練習をします。
ぜひ応援に行ける方は柳川大晟選手を応援しに行こう!
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